「家でできるスキンケア方法を知りたい」
「化粧水の正しい使い方は?」
「おすすめのスキンケア化粧品を教えて欲しい」
お肌のことで悩む女性は多いです。
頻繁にエステに通ってきれいになりたいと考えてはいても、時間的にも予算的にも余裕がないという人は少なくありません。
そんな人には、家でできる簡単なスキンケアがオススメ!
化粧水は、お肌を潤すためのマストアイテム。
しかし、正しく化粧水を使ったスキンケアができてない人は、意外と多いです。
正しい塗り方をマスターすれば、お肌を長く潤すことができます。
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目次
化粧水を顔全体になじませた後で指の腹を使い、押し込む
大切なポイントは、化粧水を顔全体になじませた後で指の腹を使い、押し込むことです。
お肌を指で密閉することによって、化粧水を奥に送り込むイメージ。
同じ化粧水を使っていても、塗り方によって保湿効果は全く違います!
顔全体に化粧水をなじませたら、手のひらの全体を使って中心から外へ撫でるように広げていきます。
指の腹全体を使って、肌の奥に化粧水を浸透させていくのがコツです。
頬から始めて指を1本ずつずらし、耳の前まで5回程度抑えます。
目の下や顎なども同じように塗っていくと良いです。
手が乾く前に化粧水を足すのがポイント
次に、法令線や瞼の上など、くぼんでいる箇所にもしっかりとつけていきます。
手が乾く前に化粧水を足すのがポイントです。
高価なものでなくて良いので、惜しみなく使うのも気をつけたいところ。
小鼻の毛穴を気にする人は多いです。
家でできるスキンケアで、小鼻の周りもカバーすることができます。
鼻が黒ずんでいたり、肌にざらざらとした感触があるなら、メイク汚れや皮脂が落としきれていない証拠。
まずはよく観察するところからスタートします。
黒ずみの中には、紫外線のダメージによって蓄積されたメラニンや、炎症によってできた色素沈着などがあります。
毛穴の縁の部分に色素沈着が見られるときには、肌の代謝を上げることが大切です。
代謝を上手に上げることで老廃物を排出させてあげる
首を前後・左右に傾けてストレッチをしたり、湯船につかって脇の下を揉みほぐすと、血行が促進されます。
代謝を上手に上げることで、老廃物を排出させてあげることが重要です。
ストレスや睡眠不足でも代謝は悪くなるので、せめて家の中ではリラックスできる環境を作ってあげることが大切。
角栓がかさぶたのようにこびりついているなら、柔らかくするために保湿系ローションでコットンパックをするのもオススメ!
お風呂につかりながら湯気に包まれた環境で、鼻を少しひねるだけでも角栓を出すことができます。
やりすぎは禁物なので、心地よい程度に留めておかなければいけません。
赤みが出たら、冷えたローションで毛穴を引き締めてあげてください。
1週間に1度か2度、オイルをふんだんに使って鼻周りにラップをすると、角栓が落ちやすいです。
サラサラのオイルではなく、密着感の高いパームタイプが向いています。
頭皮ケアも家で簡単にできるスキンケアの1つ
頭皮ケアも家で簡単にできるスキンケアの1つです。
顔と頭皮は肌でつながっています。
美肌を目指したいなら、頭皮ケアは欠かすことができません。
まずは頭頂部から始めると良いです。
頭頂部をストレッチすることで繊維芽細胞が活性化し、血流を上げることができます。
顔の血色が良くなるため、オススメです。
前頭部から側頭部にかけての、いわゆるカチューシャゾーンのケアも忘れてはいけません。
頬から上をリストアップするのに有効です。
まぶたのたるみ、目尻のシワなどのケアができるため、目元をパッチリさせたい人は特に念入りにほぐしてください。
耳の後ろから後頭部にかけてほぐしていくのも有効
こめかみにはリンパ節があるので、老廃物を流すのに役立ちます。
シワや乾燥を緩和させ引き上げることで、形状記憶効果も働いて、リフトアップが期待できます!
耳の後ろから後頭部にかけてほぐしていくのも有効です。
フェイスラインが引き上がり、横顔が美しくなります。
額のシワも目立たなくなるため、眉毛の上が気になる人にも役立つケアです。
家で行うスキンケアでは、小顔効果も狙いたいところ。
まずは、胸鎖乳突筋をほぐすところから始めましょう。
この筋肉が凝り固まるとリンパ節の流れが悪くなります。
老廃物が溜まって顔がむくんでしまう原因になるので、注意が必要です。
顔を横に向けて筋肉を際立たせ、耳の下から鎖骨に向かって指でやさしく揉みほぐすと良いです。
頬に圧をかけるのも有効
3回から5回、行います。
頭を支えて、首を回したり曲げたりする役割を担っている筋肉です。
ここがすっきりすると、首が長く見えるのと同時に顔が相対的に小さく見えます!
頬に圧をかけるのも有効で、顔が横に広がるのを防ぎ、フェイスラインを整えることができます。
頬骨の高いところに手のひらを置いて、目頭に向けて軽く押し上げるイメージです。
頬の対角線上の後頭部に逆の手を置いて行うとやりやすいです。
力の入れすぎは逆効果になるリスクがあるので、あくまでも軽く行います。
張り切ってやりすぎても、良いことはないです。
顎のスライド運動も効果的です。
顎関節を動かして筋肉をほぐし、エラの張り・たるみ・歪みをまとめてケアできます。
まとめ
まずは口を軽く開いて、顎だけを左右に5往復させます。
続いて下顎を前に突出して、前後に5往復させると良いです。
3セットずつ、行いましょう。
たくさんのスキンケアを複合的に行うことで、お肌はきれいになります!
最終更新日 2025年4月22日